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経営計画作成にあたってPREPARING THE MANAGEMENT PLAN

第53期経営計画発表にあたって

今年は、アオバヤグループにとって節目の年です。創業65年、アドポス事業は開業20年、ジョイリハ事業が10年になります。何よりも会長のいない初めての年になります。

この20年でアオバヤの事業構造は大きく変わりました。20年前2001年は、21世紀の幕開け、ミレニアムイヤーの年です。この年、アドポスがスタート、その後、SPCN、クラブネッツ、ジョイリハ、エンリッチ、スパーク、クリーンリフレなどの事業、ダスキン関係では、トゥルグリーン、ホームインステッド、ドリンクサービスなどのサービスに挑戦しました。明光企画がグループに加わったのも大きな出来事でした。

アドポス事業は、月次売上でダスキン事業全体を超えるなど大きく成長しました。それ以外の事業は、チャレンジを続けている事業もあり、2001年以前の事業も含めて止める事業もありで、新たに始めた事業の継続率は5割程度です。2001年以降に始めた事業・サービスの売上は51%となり、現状の売上構成では、半分を超えることになりました。過去にも同じとがありました。ダスキン事業が、月賦販売事業を超えた時です。アオバヤグループは、新しい事業に挑戦し続けることで脱皮を繰り返し、成長する会社だと言えます。

今年も、社員の皆さんがワクワクする未来の実現のために、プレアセスメントから始めて、この経営計画書を作成しました。社員が豊かになってほしい、社員一人ひとりがお客さまに愛され、お客さまに喜んでいただける人財になってほしい、その社員の集合体である会社がいい会社になりたいと強く願い、想いを込めてつくりました。

今年も挑戦が続きます。決して平坦な道ではありません。だからこそ、協力し合って、励まし合って、時にはぶつかり合って大変なことこそ笑顔で乗り越えましょう。小さな喜びを分かち合いましょう。人間は、自分のためではなく、愛する人のためにこそ力を発揮します。家族のために、仲間のために、愛する人々のために想いと力を注ぎましょう。

私は、自他共に認めるいい会社をつくることを使命として、何ごとも前向きに、何ごとも力強く、何ごとも穏やかに、いい会社づくりにど真剣で取り組むことを誓い、果敢に行動します。

令和3年5月28日
代表取締役社長 高橋 亙

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