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経営計画作成にあたってPREPARING THE MANAGEMENT PLAN

第36期経営計画発表にあたって

この経営計画書は、昨年の計画と実績を評価し、アオバヤの強みを活かして、更に「お客様のお役に立てる」アオバヤグループになるために作成しました。
社員、ビジネスパートナーが価値観を同じにし、三者の仕合わせを実現する立派な会社なるための道具として活用していきます。

第36期から、経営計画の作成方法が変わりました。
社内アセスメントを通じて、社員参加で熱い思いを込めて計画を立て直しました。
経営品質のカテゴリーにより記載から、方針別にわかりやすくまとめ、数値化した目標と評価尺度、実施状況のチェック方法を盛り込みました。

4年目を迎える自創経営は、第2期の破の段階に入ります。創意工夫によって、アオバヤの独自性を加えて、全社での展開をスタートします。
第1期の3年間で、正社員、特認社員が全社方針を個人のチャレンジシートに落とし込み、毎月の成長対話で目標管理を行ってきました。経営計画書から個人レベルまでブレイクダウンする仕組みは、アオバヤグループの強みです。
今期から、評価制度も革新してその強みを加速していきます。
「経営品質向上プログラム」は、「顧客本位にもとづく卓越した業績」を生み出すことを目的としています。そのためには継続的な経営革新の仕組みや組織体質づくりが必要です。2010年経営品質賞受賞と私たちの夢と使命の実現のために、会社全体の点検と評価を外部機関の支援を受けて本格的に実施します。

日々実践している環境整備も2年目に入ります。点検時の点数にも現れるように、一体化されていない組織ではどんなに良い施策も絵に描いた餅です。
不祥事、倒産の責任が社長にあるのと同様に、利益責任は社長にあります。但し、社長一人では実現は不可能です。
アオバヤグループの一人ひとりの行動こそが目標達成のための原動力です。社員、ビジネスパートナーの皆さんには、方針の実施責任を持っていただき、計画を現実のものとしていきます。

私は、第36期経営計画の実現とアオバヤグループの明るい今日と希望の持てる明日のために、情熱あふれる経営を行うことを誓います。

平成16年5月22日
代表取締役社長 高橋 亙

53期 52期 51期 50期 49期 48期 47期 46期 45期 44期 43期 42期 41期 40期 39期

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