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経営計画作成にあたってPREPARING THE MANAGEMENT PLAN

第46期経営計画発表にあたって

アオバヤが開化期をむかえようとしています。

昨年は明光企画がグループに加わったことで事業の厚みが増し、千葉県が新しい市場として加わりました。5月には水戸市、新潟市にアドポス事業が進出し、1都5県の商圏が1都8県となり、昭和42年(1967年)の岩手県進出以来46年ぶりに都道府県単位での商圏拡大となりました。

また、アドポス事業では、「10×10プロジェクト」がスタートしています。今後10年間で今の10倍のお客さまに喜んでいただくための壮大な計画が始まりました。10年後にはあと3つから4つの県に商圏が広がっていることになります。

人口統計では50年後は人口が8600万人になるとされています。お客さまも働き手も今より30%以上減少するということです。お客さまに選ばれ、喜んで働きたいという社員、組織員を人口減少に反して増加させることが私たちの目指すビジョンの1つです。社員アンケートでは、厳しく指摘をしてもらいましたので、より敏感にお客さま、社員の声に耳を傾けて、お客さまと社員の満足を同時に高めていく経営を行っていきます。

この経営計画書は、拠点長以上の経営幹部が参加して昨年を振り返り、3年後のビジョン達成に向けて新しくつくり直したものです。アオバヤグループ全体の財務も含めた利益責任は社長一人にあります。より生きがい、働きがいのある会社をつくっていきます。事業・チーム毎の計画に対する実行責任はそれぞれ担当の皆さんに担ってもらいます。全社が一体化し、実行と達成にワクワクしながら取り組んでいきましょう。

私は、社員、ビジネスパートナー、組織員の皆さんの仕合わせのために、お客さまに喜ばれ、社員が将来に確信が持てる会社にすることを自らの使命として、情熱あふれる経営を本気で取り組み思いを実現します。

平成26年5月30日
代表取締役社長 高橋 亙

53期 52期 51期 50期 49期 48期 47期 46期 45期 44期 43期 42期 41期 40期 39期

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