大切なものを大切にする。 会社にとって大切な人とは、仕事の仲間(社員・ビジネスパートナー・組織員)とその家族、お取引先、地域の方々です。
会社にとって大切なコトとは、「仕事の仲間が仕合わせになること」「お客さまに喜んでいただくこと」「関係者が共に成長すること」です。 大切な「人」と「コト」を大切にする経営を行います。これこそが、アオバヤグループの経営思想であり、アオバヤグループが存在する理由です。
大切な人を大切に、大切なコトを大切にするためには、「関係する人全てを幸せにする経営」を行うことだと私は考えています。私たちの関係するすべての人とは、「お客さま」「仕事の仲間」「お取引先」「地域の方々」「仕事の仲間の家族」「会社」です。これらの人々が仕合わせになれれば、当然業績もついてくることになります。私たちが目指す「いい会社」とはこんな会社です。
この経営計画書は、社員の仕合わせの実現とお客さまに愛され支持される会社になるために、数字による目標と方針を明確にし、経営幹部とともに全身全霊を込めて書き上げたものです。私は、この経営計画を実践し、お客さまに喜ばれ、長期的な社員の仕合わせを実現することを使命として、先頭に立って汗をかき、情熱あふれる経営を行うことを誓います。
平成30年5月25日
代表取締役社長 高橋 亙